フラッグシップサービス · ITコンサルティング · since 2017

多くの企業に IT はあります。
ですが「IT の設計」を持つ企業はわずかです。

IT Design は、LV3 がハンズオンで伴走するコンサルティングです。事業が向かうべき海図を描き、その航路をお客様とともに進む。事業目標 → データ戦略 → 技術戦略 → 実現 → 振り返りまで、DMBOK と PMBOK に基づく 6 つのステップを、ひとつの体系だったプロジェクトとして進めます。設計を軸としつつ、受託開発やPoCまでお引き受けします。IT設計の力と技で危急に立ち向かう。

ASIS
移行
TOBE
デジタルの世界 · 航海図

目的地から逆算します。そして一歩ずつ、前へ。

IT Design のプロジェクトは、6 つのフェーズからなる一つの航海です。技術からではなく事業目標から出発し、目的地・航路・制約が明確になって初めて構築に踏み出します。

STEP 1

事業目標

Business objectives
STEP 2

事業マネジメント

Business management
STEP 3

データ戦略

Data strategy
STEP 4

技術戦略

Technology strategy
STEP 5

実現

Realisation
STEP 6

振り返りと改善

Reflection & improvement
6 つのステップを、ひと目で
STEP 1
事業
目標
STEP 2
事業
マネジメント
STEP 3
データ
戦略
STEP 4
技術
戦略
STEP 5
実現
STEP 6
振り返りと
改善

2 つのモデル。事業を一枚の整合した絵に。

IT Design では、必ず 2 層の成果物をつくります。ビジネスモデルは、事業の動きを描く物語(現状の ASIS、目指す TOBE、その差分、そして実行を担う組織設計)。データモデルは、その土台となる資源の地図です。どんなデータがあり、何が共通で、何が固有か、そしてそれが事業をどう動かすか。

① 事業マネジメント · BUSINESS MANAGEMENT

事業目標のために移行期間を含む段階的な設計を描き、事業を目標へと少しずつ近づけます。

ASIS と TOBE を整理し、その間の航路を描く。

事業の現在地(ASIS)と、プロジェクトが目指す到達点(TOBE)を整理します。その差分を可視化し、埋めるための実行組織を設計し、作業を段階的なスケジュールに落とし込む。成果物は、CFO と CTO のどちらも読み解けるロードマップです。

  • 1内部環境分析
  • 2外部環境分析
  • 3目標設定
  • 4GAP の整理
  • 5実行組織の設計
  • 6スケジューリング
② データ戦略 · DATA STRATEGY

データ戦略のために各部門・各業務の共通部分を可視化し、データを共有資源として最大限に活かします。

事業の共通部分を可視化し、データを資源として扱う。

業務の共通部分と固有部分を洗い出し、共通部分を軸に事業を可視化します。事業活動を構成する要素を特定し、それを支えるデータ構造を設計し、データを副産物ではなく戦略資源へと変える道筋を定めます。

  • 1業務とシステムの可視化
  • 2全体像 · 共通部分
  • 3汎化要素 · 共通部分
  • 4汎化要素 · 固有部分
  • 5資源活用計画
  • 6双方を支えるデータ設計
モデルを構成する、6x6 の要素
事業マネジメント

(プロジェクトの目的に基づき)ASIS と TOBE を整理し、実現に向けた段階的なロードマップを描きます。

  1. 1内部環境分析
  2. 2外部環境分析
  3. 3目標設定
  4. 4GAP の整理
  5. 5実行組織の設計
  6. 6スケジューリング
データ戦略

事業の共通部分と固有部分を洗い出したうえで、共通部分を軸に事業を可視化します。事業活動に欠かせない構成要素を特定し、それらを資源としてどう活かせるかを見据えながらデータを設計します。

  1. 1業務とシステムの可視化
  2. 2共通部分に基づく全体像
  3. 3共通部分の汎化要素の整理
  4. 4固有部分の汎化要素の整理
  5. 5資源としての活用方法の検討
  6. 6業務とシステムを支えるデータ設計

マーケティング & 営業。開発 & 運用。セキュリティ。

どの事業にも、この 3 つの層があります。IT Design では、3 つが互いを補強し合うようにデータと IT システムを設計します。各層がばらばらにサイロを築くと、作業の重複や方針の矛盾を生み、顧客の信頼が流出します。そのありがちな姿とは、逆のかたちで設計します。

マーケティング & 営業

収益のためのデータ設計

  • マーケティングのための設計 — マーケティングデータの所在と、各施策の評価方法を明確にします。
  • 営業のための設計 — 顧客の課題を長期にわたって管理するための、安全で容易な入出力を実現します。
  • 顧客情報の保護 — 匿名化、仮想化、アクセスログ。
3 つの成果物 →

開発 & 運用

構築と運用のためのデータ設計

  • リソース & 進捗の仕組み — 開発組織全体のタスクを管理します。
  • 機能 + データ領域の分解 — サービスを開始条件・入出力・終了条件へと分解します。
  • ライフサイクル管理 — 来歴・カタログ・保持・削除を可視化します。
  • 進捗 & 品質レポート — マイルストーンの状況、レビュー指摘、是正対応の追跡。
全 12 の成果物 · 黄色のチューブを参照 ↓

セキュリティ

セキュリティを見据えたデータ設計

  • 法令遵守 — 各種法令とガイドラインを幅広く踏まえて設計します。
  • 機密情報の保護 — 内部・外部・人的ミスの経路に対応します。
  • デバイス管理 — リモート管理、利用制限、ログ監視。
  • 信頼性の向上 — 第三者によるペネトレーションテスト、定期監査。
  • 認証 & 認可 — オーナー / 管理責任者 / 承認の責任境界。
⚠ すでに攻撃を受けていますか? 私たちが解決します →
領域ごとの、成果物
マーケティングと営業におけるデータ設計
マーケティングのための設計
各種マーケティングデータの所在と、そのデータから生まれる施策の評価方法が明確になっています。
営業のための設計
顧客の課題を管理し、長期的な信頼関係を築くために、多様なデータを安全かつ手軽に出し入れできる仕組みを整えます。
顧客情報のための設計
顧客情報を匿名化・仮想化し、誰が閲覧を許可されているか、そしてそのアクセス記録を明確にします。
開発と運用を見据えたデータ設計
開発体制のための設計
開発組織におけるタスクとリソースを管理する体制と仕組み、そして進捗を確認する仕組みを確立します。
機能要件のための設計
システムで実現したい目標と機能を、シンプルな設計と詳細な設計図として表現します。
手順書のための設計
マニュアルやデータカタログの作成・更新・通知・所在の把握を担う管理体制を整えます。
データ来歴のための設計
各サービスを機能とデータ領域の観点で分解し、作成・更新・アクセスを記録する仕組みを整えます。
処理の境界のための設計
各サービスを機能とデータ領域の観点で分解し、機能ごとに開始条件・入出力データ・終了条件を定めます。
障害対応のための設計
問題を受け付け・対応・追跡・改善・管理する仕組みを整えます。
ナレッジのための設計
ユーザーや組織のノウハウをインデックス化し、容易に検索・管理できるようにします。
ライフサイクルのための設計
来歴やカタログを含め、データのライフサイクルを可視化・管理します。
役割分担のための設計
担当者、その役割、実装すべきワークフローを、現場での活用を考慮して整理します。
データ構造のための設計
データ領域の種類ごとに、構造化データと非構造化データを定義します。
責任者とロードマップのための設計
領域ごとに責任者とロードマップを定め、現場での成果評価の観点と方法を決定します。
取り扱い規程のための設計
データや機能を登録・更新・参照・削除する業務フローが明確であり、顧客だけでなく従業員や会社の情報も保護されます。
セキュリティを見据えたデータ設計
法令遵守のための設計
各種法令とガイドラインを踏まえ、網羅性を確保できる設計に落とし込みます。
機密情報を守るための設計
組織内外からの攻撃や人的ミスによる情報漏えいを防止、あるいは最小化するように設計します。
デバイスのための設計
デバイスのリモート管理を可能にし、利用・インストール・接続・設定変更を制限し、ログを監視します。
信頼を高めるための設計
ペネトレーションテストを含む第三者機関による監査で脆弱性を確認し、定期的に改善します。
認証・認可の設計
データオーナー / システムオーナーを定め、領域ごとに方針策定・アクセス承認・品質に関する責任分界点を明確にします。

事業目標のために

移行期間を含む段階的な設計を描き、事業目標へと少しずつ近づけます。

データ戦略のために

各部門・各業務の共通部分を可視化し、データを共有資源として最大限に活かします。

進め方 · Plan · Do · Check · Action

各フェーズには、大半の作業が乗る標準支援と、LV3 が直接踏み込むべき場面のための特別支援という 2 つの経路があります。特別支援では、ガイドラインの策定、監査、第三者評価、ナレッジの集約を担当します。両者が並行して走るので、プロジェクトは常に備えを切らしません。

P Plan
標準
① 現状把握 ② ASIS の可視化 ③ TOBE の可視化 ④ 移行計画
特別
ガイドライン策定 監査
D Do
標準
① ハブの構築 ② ハブへの移行 ③ 新規構築
特別
テスト運用
C Check
標準
① 責任者レビュー ② 修正 ③ 課題管理
特別
第三者評価
A Action
標準
① ユーザー定着 ② 運用 ③ トラブル対応
特別
設計ナレッジの蓄積
よくあるご質問
Q

これまでどのような IT 設計を手がけてきましたか?

A

製造・制御・医療機器・会計・通信・軍事といった分野で IT 設計を主導してきました。対象は事業 → データ → IT インフラの設計にまで及び、いずれもご一緒する経営者・役員が描く目標に沿うものです。

Q

IT システムの開発も依頼できますか?

A

強みは設計にあります。成功と失敗を重ねてたどり着いた結論です。その上で、実装が必要なら受託開発やPoCまでお引き受けし、他社のほうがうまく担える領域は、あえてお任せします。

9 年間。業種を越えて。変わらないミッション。

2017 年の設立以来、LV3 はさまざまなデータプロジェクトを支えてきました。数億件のレコードを 24 時間止めずに取り込むものから、欧州の子会社にまたがるデータガバナンスの枠組み、学術水準の A.I. と最適化への挑戦、そして勘と経験に頼っていた意思決定を、測定できる根拠へと置き換える商用プロジェクトまで。

「それこそが、私たちの事業の存在意義です。」 お客様は、いつも大きな課題を抱えています。IT 設計を通じて、私たちは価値を生み出す。数字で測れる事業成長だけでなく、経営と現場の新しい協働のかたちとしても。この 9 年間の方法論は、書籍『ITG』(技術評論社、2026年8月24日刊行)にまとめています。

支援してきたプロジェクト
QR決済事業者様のプロジェクト
QR決済事業者様
損害保険会社様のプロジェクト
損害保険会社様
製薬会社様のプロジェクト
製薬会社様
自動車メーカー様のプロジェクト
自動車メーカー様
半導体メーカー様のプロジェクト
半導体メーカー様
医療機器メーカー様のプロジェクト
医療機器メーカー様
アパレル企業様のプロジェクト
アパレル企業様
海運会社様のプロジェクト
海運会社様
大手商社様のプロジェクト
大手商社様
インターネットサービス事業者様のプロジェクト
インターネットサービス事業者様
公共セクター様のプロジェクト
公共セクター様
国際空港運営者様のプロジェクト
国際空港運営者様

IT設計の力と技で危急に立ち向かう。

LV3 は、社会の安全と秩序を守る IT の力を信じて設立されました。

創業者自身の経験から生まれた使命感を胸に、IT 設計と技術で社会の大きな課題に立ち向かいます。

特別な力を持つ人間が集まっているわけではありません。それでも、IT で社会のシステムを守ることこそ、私たちなりの現代の「ヒーロー」だと考えています。

灯台

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こちらから。

LV3 のコンサルタント 1 名、プロジェクト 1 つ。ロードマップとデータモデルを目的地から逆算して描き、お客様のチームとともに実行します。

契約形態・進め方・調達チェックリストはお取引の流れにまとめています。